4 septembre 2007

Magneti / Mario Venuti

 夏はAORだ!と江戸時代に平賀源内が言って以来(てきとう)、わたしのサマーはメロウでアーバンなやつばっか聴いてるんですけど、今年掘り出したのがこのイタリア人。

 ギター中心の曲作りは初期のオリジナルラヴを思い起こしたりなんかして(「悲しみをぶっとばせ」みたいな曲もあるし)。
 でもバイオグラフィ読むと以前はもっとブラジルぽいことやってたらしい。その名残は随所に感じられます。2曲目のボッサ感覚とか、カエターノの「Libro」あたりの影響もろ出しの曲とか。それがいい。

 でもやはりイタリアといえばプログレ(あ、わたしだけですかそうですか)、そこはかとなく舞い落ちる枯葉のようなストリングスとか、地中海の匂いが漂うアコースティックナンバーとか。このへんがアメ公には出せないヨーロッパの翳りですなー。

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