2 juin 2009

ヤマガラ子育て中

 3週間ぶりに遠刈田の庵に戻ってみると、いきなり周囲は緑濃い密林となっていた。

しまっておいた小鳥のエサ台(メロウ食堂)を出してみる。と、うまいもの(昆虫とか)には事欠かなくなっているはずなのにまだヤマガラが来る。

加えてやたらピーチクパーチク賑やかなので見てみると、なにやら見慣れないいでたちの鳥がいる。新規ご来店かと思ったが、果たしてそれは巣立ったばかりのヤマガラのヒナであった。冬のあいだメロウ食堂に通って食いつないだ個体たちが、春になってからしばらくのあいだに巣作りして卵を生んで、孵ったヒナが育ってたのである。ちょっと感動。

 来てるのは3組の親子でヒナは延べ6羽。うちの2組4羽のヒナは巣立ってから日も経ってるらしくもう自分でヒマワリの種をほじって食べる作業を習得しているが、残りの1組のきょうだい(写真)は巣立ったばかりと見えて、図体こそ親鳥と変わらないぐらいの大きさだけど、始終「チョーダイチョーダイ」という感じで口をでかくあけて鳴きつづけ、親鳥がほじった種の中身を口移しでもらっている。羽根もまだぽよぽよして色も淡く、いかにもコドモコドモしていてかわいい。

小さいときからわたしの姿に慣れれば、手のりヤマガラとかにならないかなとちょっと期待 (今や滅んでしまったおみくじ引きの芸を仕込んで、ヤマガラ使いとなって各地の縁日とかで活躍する人生も悪くない)。 

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