1 novembre 2010

プログレ時代劇

またまたようつべに失禁音源が。

 わたしが中学のころNHKでやっていた異色時代劇「早筆右三郎」。江守徹扮するかわら版屋が主人公の、江戸版「事件記者」というか。

 ドラマもけっこう面白くて毎週見ていた覚えがあるが、それよりもオープニングテーマはじめ劇中の音楽の、ぶっといシンセのリードがぶいぶい云う時代劇らしからぬカッコよさが、ロックに目覚めて間もないいたいけな少年の心を打ち、深町純という人の名前を覚えた(←プログレとの原初的邂逅)。

 その後高校に入ったら友達の寺本くんが「おまえプログレ好きなら、コレ聴けよ」といって貸してくれたのが深町純だったのだが、その中の「Departure in the Dark」という曲が他ならぬ早筆右三郎のOTでぶったまげた。
 ただしアレンジは別物のよりフュージョンぽいverで、右三郎テーマの凶暴なシンセの音に比べるとロックな感じがすくなく、もの足りなさを覚えたものだった。
 その後もNHKのヴァージョンは音源化されることなく、時空の彼方へ埋もれていったのだが…


 それから三十余年。
 ふたたびあのごん太いシンセを聴けるとは…
 いま聴き直すと、リードはもちろんシンセベースの漢っぷりに耳から汁が出る。

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