20 décembre 2010

Apollo / same


 フィンランドプログレ黎明期の70年作。時空の彼方から発掘・再発(アナログ起し)された謎アルバム。

 1曲目のD級サイケハードとゾンビ声に目が点になるが、2曲目のたおやかなオルガンと生ストリングスの織りなす、いかにもフィンランドな美メロの応酬で昇天。
 そこで安心してるとまたもゾンビサイケ(「Hideko Tojo 1884-1948」って曲あるけど、Hidekiの間違いだろ。しかし何歌ってるんだろ)やわけわからんフリーインプロが出てきて油断ならず、結局プログレ/フィンランド好きが喜べるのは4曲しかないのだが、この4曲が、例えるならば英国のCressidaがフィン語で歌ってるような叙情オルガンロックなのでございます。
 Heavy-Psycheの作品として知られてるようですが、Prog&Finland好きがこの4曲のために買っても決して後悔しません。

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