15 février 2009

森のメロウ食堂

居間の窓のすぐそばの木の枝に、ペットボトルほか廃物利用の自作バードフィーダー(ひまわりの種内蔵)をぶら下げたのが3年前、遠刈田に庵を結んだ年であった。
 以前イギリスのB&Bに泊まったとき、庭のフィーダーにいろんな小鳥が押すな押すなの大盛況だったのを見て、ずっと「小鳥押すな押すなの庭」を夢見ていたのだがいかんせん、去年まではヤマガラやシジュウカラがたまに1羽で来る程度でぜんぜん人気、いや鳥気なかった。

 しかし今年はなにやら客足が伸びている。シジュウカラとヤマガラのグループ、ときにシメが足繁く訪れてヒマワリ種をついばんでいくのが見られるようになった。口コミだけでじわりじわりと評判となってついに森の人気店となったのだ。


 カラ属の小鳥は違う種類が混ざって群れをなすことが多いと聞く。ヤマガラとシジュウカラはそれぞれで連れ立ってくるものの、片方がついばんでいる間はおとなしく順番を待ってたりして行儀がいい(でもシジュウカラのほうが数で圧倒し、ときに横暴な振る舞いも。シメはお一人さまご来店で、遠慮がちに入ってくるのだが、食べはじめるとガタイの大きさで睥睨し、なかなかどかない)。
 双眼鏡なしで間近に小鳥が見られておおいに和む2月の日々である。春になって食べ物(昆虫)に不自由しなくなるまでメロウ食堂をよろしく。

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