30 décembre 2011

2011年 聴いたアルバムBest10

引き続いて上位5作。順位はわりとどうでもいい。

Time together / Michael Franks 
まあ半分は若いもんに担がれた感もあるにしろ、マイケル師匠この作品で白い灰になってしまうんじゃないかと心配するほどの出来ですな。 





・ Faithful / Marcin Wasilewski Trio
旅したポーランドのくすんだ街並、やさしい風土、それらが詰まっている気がいたします。風土が音楽をかたち造る、欧州ならではの音。




・ Impressions / Peter Knudsen Trio
フランス印象派の楽曲をジャズアレンジ、なんてのはいままでいろんな人がやってますが、これはジャズの枠組みに押し込めたのではなくて、原曲のもつ儚さや浮遊感がそのまま生かされてる気がします。フランスネタながらたいへんに北欧なアンビエンス。
だから言っただろう、ラヴェルやドビュッシーはすでにジャズだったって。



・  Bar Buenos Aires / Various artists
Carlos Aguirre周辺のアルゼンチンのアーティストのコンピ。ジャンルを超えて叙情と憂愁に貫かれた音楽。
以前あるドイツのネットラジオ(いまはもう無い)の「Latin」チャンネルがアルゼンチンものをやたら取り上げていて、そのときにオオコレハ!と思ったのがQuique Sinesiだった。何年も経ってからアギーレの盟友としてSinesiを聴くことができる僥倖よ。
山形公演のリハでアギーレがおもむろに弾き始めた瞬間、その場に居合わせた者全員をあまりの美しさで凍りつかせたのはこのコンピに収録されてる「La espera」の冒頭です。
収録曲の1曲目、アギーレとデュオのver. でどうぞ↓。



Para les arbores / Luis Alberto Spinetta
今年になってから集めたスピネッタの中ではコレが一番かな。「もう理由なんてどうだっていいんだ」

1 commentaire:

  1. Anonyme6.1.12

    改良されたときいてやって来ました。
    今日は、、群馬からの来客待ちです。

    まずは、、
    あけましておめでとうございます。
    ことしもよろしくお願いいたします。
    年賀状は、、わけあって、、昨日投函しました。。

    トラッドは心打つものがあるのですが、そこまで仙人になりきれてないわたしです。
    Time together / Michael Franks
    は、なんだかラッキーな感じでしたよねぇ。。
    Faithful / Marcin Wasilewski Trio
    風土が音楽をかたち造る
    そうですよねぇ。。
    でも、前にも言い張ったかもしれませんが、この人はポーランドを大事にしながら演奏はワールドワイズっていうのかなぁ、、
    スタンコのアルバムにはじめて現れたとき、すごく、それを感じました。
    うまくいえないけど、訛りがきついといくら歌がうまくても活動の場が限られるでしょう?そんな感じ。。。
    ものすごく綺麗なピアノの音やフレーズの中に時々ポーランドの風景が潜んでるみたいな。。
    と、吉幾三みたいな人も時々いるけどさぁ。。

    んじゃ、あの方にも、、よろしく。。

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