14 décembre 2012

Tutto qua / Fabio Concato

 この人含め、わたしの大好きなイタリアのシンガーソングライター(ほかにブオナコーレとかヴェヌートとか)をどう分類していいのかといつも思うのですけど、「イタリアンポップス」と括るのは大雑把すぎる気がするし、AORと呼ぶには渋すぎるし、やはりこれは70年代イタリアのプログレやラブロックから脈々と続く、「イタリアの歌モノ」と呼ぶしかないのだと思います。
 で、新譜です。
 わりとコンテンポラリイな造りの前作「チェット・ベイカーでスウィング」も秀曲ぞろいでしたが、今作はイタリアお約束の生弦がたっぷり盛り込まれたオーセンティックなアレンジでさらに泣けます。加えてこのアナログシンセの音とか、オルガンとか、もうイタリアはずっとこれでいいよ。

Xマスで華やぐ夜の街を家路に向かうときのBGMなんかによいです。
PVはなんかちょっとおバカっぽい感じですけどww(なんかカラオケみてえ)。でもこれこそイタリア。

大将のヤマハのギターと花柄のシャツがちょっと欲しい。

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