1 février 2013

Lumia / Lenni-Kalle Taipale Trio (2005)

フィンランドのピアニスト。1978年生。
 のっけから高速変拍子リフでガツンガツン飛ばしてて意表を突かれます。
 その他の曲もエレピを使ってみたり、ベーシストはエレベ弾いてたり、ループを使ってみたり、果てはフィンランド語ラップまで飛び出すアシッドジャズ風ナンバーまで、ロックの豪放磊落なダイナミズムを取り入れながらあちこちに越境していくパワーに溢れたアルバム。

 しかし多様なスタイルを取り入れながらも通底しているのはいかにもフィンランドらしい、透明感あふれるコード使いとメロディなのであります。

 1曲目のガツンガツンナンバーですらこのメロディアス加減はどうだ。アルバムの音源はないのでライヴでどうぞ。



 美メロ指向究極の1曲はこれ。
 フィン・トラッドもしくは讃美歌風のアルカイックなメロに絡む極美コード進行はどうだ。このライヴではゲストのヴァイオリニストがリードをとってますが、アルバムだとこれが女性ヴォーカルなんです。プログレ者も思わずトキメク。

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