4 juillet 2013

É Luxo Só / Rosa Passos


実写版きんどーさんことこの人、去年出てた新譜はエリゼッチ・カルドーゾ愛唱歌集。カルトーラやアリ・バホーゾなどのおなじみのサンバスタンダードをしなやかに歌っています。
 ここ数作のアルバムは正直申してあまりピンとこなかったのですが、この新譜は快心の出来。なぜかと鑑みるにやはり、わたしの一番好きなアリ・バホーゾ集やドリヴァルカイミ集で弾いていた凄腕ギタリスト、ルイス・ガルヴァウンが戻ってきたから。加えて疾走感あふるるリズム隊、とりわけ凄腕ドラマーのハファエル・バラータのハイテンションな演奏もすごい(ドラムキットにタンボリンをくっつけてサブスネアとして鳴らすプレイが聴きもの)。
 ガルヴァウンの弾くジャジイかつ複雑なテンションノートが、いにしえのサンバにクールでソフィストケイトされた感覚を注入しています。やはり抑制のきいたあのヴォイスとこのスリリングなアンサンブルが合わさってはじめてわたし好みのホーザの世界が完成する気がしますねん。

アルバムのメンツにピアノを加えた編成でのライヴでタイトル曲をドゾ。

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