10 janvier 2014

2013 エストニア & ラトヴィアEST & LV Day3

Tallinn - Tartu 鉄道でタルトゥへ

 午前中旧市街をぶらぶらする。
今日もハンザーランドは世界の観光客がわんちゃか
   ■ 駅でドキドキする。
 今日はタリンから鉄道で中部の中心都市タルトゥまで輪行する。
 時間に余裕を持たせてホテルから自走し、旧市街の西側にあるタリン中央駅に到着。
 窓口で行先その他を書いたメモを出してお願いしますと頼むと、メモを見た窓口のおばちゃんがあろうことか首を横に振る。旅先で地元の人に首を横に振られるほど不吉なものはない。
 おばちゃんが言うには
・今日は工事してるからタルトゥ行の列車はここからじゃなくてひとつ先のウレミステから出るのよ。
・代行バスが出るけど自転車積んでくれるかどうかわかんないわねえ。
・ウレミステまで自転車で走っていけばいいんじゃないの(←他人事
 見ればそれらしき掲示が構内に貼ってある。でもエストニア語だけ。んなもんわかるか!
 ウレミステ駅は市街の西側、ここからだと市街を端から端まで横切っていかなくてはならない。迷子にでもなったら乗り遅れてしまう(次のタルトゥ行は夕方までない)。不慣れな連れもいることだしここは安全策。駅前のホテルのフロントのお姉さんに頼んでワゴンタクシーを呼んでもらう。メルセデスの大きなクルマで自転車2台、前輪を外すと積むことができた。

 無事ウレミステ駅について1414発。やれやれ。運賃は1等車で€13/人。自転車は無料(!)
 
 車窓は変わりばえしない野原と森が延々と続き、眠くなってうとうとしていく。


車内に売店がある。サンドイッチ€1.5、コーヒー€0.7
■タルトゥ到着
 急行列車なので途中3駅(タパ、タムサル、ヨケヴァ)しか停まらない。
2時間ちょっとでタルトゥ到着。


驚いたことにエストニア国鉄はタリン以外はすべて無人駅。タリンに次ぐ第2の都市たるここタルトゥの駅すら例外ではないが、観光案内を兼ねた旅客業務をを扱う臨時カウンターが出ていた(夏季だけだと思われ)
 駅舎は19世紀末の創業当時そのままの形に2012年に復元されている。内部は当時の資料や模型も陳列されてちょっとした記念館になっている。



 駅から走り出すとポツポツと雨が。あれあれと思っているうちにどんどん雨足が強まり、ついにはスコールのような土砂降りとなって思わず軒先で雨宿り。なにこれいやがらせですか。

 30分ぐらいして雨も上がったので駅から1.5㎞の旧市街へ。エストニア第2の都市と言っても人口10万、街の中心のラエコヤ広場もタリンと比べ物にならないほどの小ぢんまりぶりである。
 14年前に旅したとき、ヘルシンキで知り合った日本人サイクリストとタリンで別れてそれぞれ別の方向に向かっていったのだが、10日ぐらいあとに着いたタルトゥの街で角を曲がったらばったりそいつと鉢合わせてお互いぶったまげた。申し合わせたわけでもないのに。そのぐらい街も(エストニアの国も)コンパクト。
雨上がりの街




 
タリンでもラエコヤ、ここもラエコヤ広場
■きょうの宿
Tampere Maja
 タルトゥの姉妹都市であるフィンランドはタンペレ市が経営するゲストハウス。ツイン€74(朝食付)。旧市街でも最も古い木造建築のひとつとのこと。



■きょうの晩ごはん
 ロンリープラネットに載ってる店を数軒当たってみたが、いちばん入りやすそうだったMokaという店にする。それでもメイン€10台からとお安くはないが料理は手が込んでいてとてもおいしかった。
具だくさん野菜スープ、チーズ入りチキンカツ(付け合せいろいろ)、カニ入りサモサアボガドクリーム和え
楽器店の粋な看板

( ちなみに1999年に来たときはソビエト時代の遺物のような、その名もHotel Tartuに泊まった。これがまたソビエトの旅行者(もしくは刑務所)を追体験できるテーマパークですかと思ったぐらいのスパルタンで無機質な部屋とフロントのおばはんの無愛想が印象に残っているが、今では改装してすっかりオサレなホテルになっているらしい。)
1999年当時のスパルタンなホテルカード。ソビエト萌えグッズとしてわが家の壁に飾ってる

いよいよ次回から手に汗握る自転車旅!心して待て!




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