28 mai 2015

ドイツとフランス2014 GE&FR Day4

エティスハイム - マウルブロン - カルプ Ötisheim - Maulbronn - Calw  約55㎞

 きょうはまずヘッセやヘルダーリンゆかりの地、ドイツ文学好きの聖地マウルブロン修道院を見てのちプフォルツハイムに出て  川沿いの自転車道を走ってヘッセの故郷カルプに至る文学ルートである。


エティスハイムのさわやかな朝


 エティスハイムから修道院まで車道から離れて森の中を通って行ける自転車ルートが整備されている。但しダート。


 12世紀末創設の修道院はUNESCO世界遺産。城郭のごとき外壁でマウルブロンの街から隔離されている。


 18世紀にはヘルダーリン、19世紀末にはヘッセがここで学び、その生活は「車輪の下」「ナルツィスとゴルトムント」などで描かれている
 急ぎ足だったので内部の見学(7€)はパス。


城壁内には修道院のほかさまざまな建物がありひとつの街として機能していた。

マウルブロンからプフォルツハイムまでは見晴らしのいい道を一直線...のはずが


ドイツ全土で見かけるこの標識、チェコほど配慮が行き届いてない。つまり最短ルートを教えてくれるわけではない。加えて慣れてないため大胆に道を間違え、反対側のブレッテン近くに迷い込んでしまい10数㎞のロス。

別な道を辿って南へ向かう。

迷ったおかげで大幅に時間が推してしまいこんな気持ちのいい道も一目散に駆け抜ける。

 途中の大きな街プフォルツハイムに着いたのが18時前。賑やかだがあまり風情の無い街なので通り抜ける。駅構内の自転車用コインロッカー(Radbox)が豪快な造りで記念撮影

 プフォルツハイムからはナゴルト川沿いの自転車道(Nagoldradweg)を辿ってカルプを目指す。まだ20㎞以上あるので日没前に着かねばと焦って爆走し、森の中を行く素晴らしい道も充分味わえず心残り。(鉄道が並走してるのでなんとなれば輪行すればよかったのだが)

カルプに辿りついて予約してあった宿に入ったのが20時。さすがに日も暮れてしまった。

宿の向かいのケバブ屋で腹を満たしてさっさと寝る。
コース全長は約55㎞だったが迷子含めて総走行約80㎞。
Hermanns Neue Post キッチン付きアパートメント朝食なし45€  
きれいな部屋だがモダンすぎて風情を欠く。ヘッセの小説に出てくる19世紀の旅人みたいに「牡牛亭」とかいう名の木賃宿に泊まりたかったのに。



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