Cicada

台湾みやげその2。

 こちらも誠品書店の店頭でジャヶを手に取ってビビっと来たものの、試聴できなかったので買わずに帰ってきたのですが、帰って検索してみたらかなりやばい。ああしまった。
 ピアノ、ギター、ヴァイオリン、チェロの4人で、Peter BroderickやOlafur Arnalds みたいな世界を作っています(かういふ音を世間ではネオクラシカルと呼ぶさうですよ。)。Durutti Column をも思い起こすわたしは80年代を生きすぎですかそうですか。

 台湾の風土とこの手の音はかけ離れているように思えますが、じつは彼の地の風景や空気にはメロウな抒情が満ちていて呼吸するものを酔わせる。行ってみればわかるよ。



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