Ain Agan & Tallinn Chamber Orchestra (2005)

 ギタリスト アイン・アカンとタリン室内管弦楽団の共演盤。
オケの控えめながら深くうつくしいハーモニーとAin のまろやかな音色とメロディが、エストニア産ジャズに共通するあの空気感を存分に含んでおります。


 このアルバムは2005年にして「エストニア初のジャズとオケの共演盤」だったとのことですが、タリン室内管弦楽団はこのあともジャズミュージシャンとの共演を精力的に行っているようであたかもかのメトロポールオーケストラのエストニア版のようであります。

ここで全曲フル試聴&DL購入可。

 このアルバムは2005年にして「エストニア初のジャズとオケの共演盤」だったとのことですが、タリン室内管弦楽団はこのあともジャズミュージシャンとの共演を精力的に行っているようであたかもかのメトロポールオーケストラのエストニア版のようであります。

 クリスティアン・ランタル(pf) とのアンサンブル。



こちらはなんとデンマーク領フェロー諸島のシンガーEivør Pálsdóttir と共演。サックスのV.Veskiはジャズと伝統音楽の融合ユニット"Eesti Keeled " でAin と組んで活動している人。

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